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  • 執筆者の写真K T

求められること#5【広く深く】


まず、昔から言われている「広く浅く」「狭く深く」という考え方は古い。



これまで書いてきた「求められる人」になる為の要素に「唯一無二の存在」になるというポイントがある。その為の手段として何事も広く深くやるということが重要になる。

 
・なぜ広く深くでないとだめなのか

簡単に言うと、広く深くを意識してない人は「一般的なこれまでの人と変わらないから」である。その道のプロを目指すのなら狭く深くでも良いと思うが、唯一無二の存在になるのなら、これまで通りの考え方ではダメだ。




・どうしたら良いのか

①インターネットを駆使して賢く「計画」を立てよう

→Google検索を使って有益な情報を比較して使いこなせるようになろう。具体的な方法としては、検索トップから5つ目までを参考にやりたいことについて調べる。それらの平均した情報を基に今度はSNSを使って細かい情報収集。実際に必要になる道具や場所などを調べ、自分の財布と相談し、現実的な計画を立てて行こう。



この計画を疎かにすると後々無駄な出費がかさんだり、余計な時間がかかる可能性が高い。




②行動を起こすならなるべく早くから動こう

→「行動力の素早さ」の記事を参考に!(下記リンク)

何度も言うが、中高生は良い意味でも悪い意味でも親に守られている世代だ。それを利用しない手はないし、気になったのならまずやってみなきゃ何も始まらない。





その行動を起こす手助けをしてくれるのがインターネットなのだ。上記の具体的な内容を基に、「秒で決めて秒で動こう




③保護者を味方につけよう

→これまで「親をベーシックインカムの元手に~」とか散々言ってきたが、それは当たり前にできることではない。当然、生活をしていく上で必要なお金は莫大な金額であり、親からしたら簡単に1000円・10000円は出せない。(下リンク参照↓)




それでも、自分の情熱を持ってきちんと計画を立て、現実性があれば大抵の親は支援をしてくれると思う。(競馬をやりたい!とか無人島で生活したい!といったあまりにも無謀な計画は立てない方が良い。そうした事をするリスクは親の方が何倍も分かっているからこそ、ダメ✖と言われる可能性が高いからだ。)保護者を味方につけて自分はこれを本気でやってみたい!!とプレゼンしてみよう。

 

これまでの記事の中にも「広く深く」物事を進める方法のヒントが沢山隠されている。それらを踏まえたうえで「広く深く」物事に挑戦していってほしい。




広く深くの理想は「5つ以上の趣味を持ち、クラス内で多趣味といえばあいつ、と言われるようになる」そして「何かしら公式の大会やコンテストで実績を残している」ことだ。




僕の話を少しすると「釣り・スキー・アクアリウム・ドラム・書道・マジック等の趣味を持っている」そして「釣りでは《磯投げ情報》という雑誌に出演した経歴を持ち、ドラムでは《We are sneaker ages関東》で地区予選を勝ち抜き関東大会に出場した経歴がある。書道では硬筆・毛筆共に《特待生》という階級を保持している。自らが作ったアクアリウムもYouTube上で日々再生回数を伸ばし、あと半年程で1万回再生の見込みがある」などが挙げられる。




高校生という身分上、大人に比べれば大した経歴ではないと思うが、同世代で周りを見渡すても僕のような存在はあまりいない。




しかし、全国区で見れば僕のような存在は余る程いると思う。




だから僕自身、日々こうして様々なことに挑戦しているのだ。(上記はあくまで一例。決して自慢でもないしマウントを取りたいわけではない)




色んなことに広く深く挑戦して「唯一無二の存在」になろう。その先には「求められる人」という最終ゴールが見えてくるはずだ。



それでは。


 




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