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  • 執筆者の写真K T

【18歳の僕が伝えたい】映像クリエイターになる為には



みなさんこんにちは!こたつです。

僕、巨勢竜也は2020年に18歳で映像制作会社を立ち上げ

それ以来映像クリエイターとして活動しています。


今日はそんな僕が映像クリエイターになる時に心がけていたことを伝えていきます。


映像クリエイターになりたいけど先輩クリエイターの気持ちを知りたい...
どんな人が映像クリエイターに向いてるのかわからない...

そんな人はぜひ見てみてくださいね!


そもそも映像クリエイターって何するの?


はじめに、ざっくり僕達映像クリエイターの仕事を紹介していきます。


まず、テレビのコマーシャルや映画、ゲームなどの様々な場面で流れる映像をデザインし、作り上げるのが映像クリエイターの仕事です。


スマートフォンで誰でも動画が見れる・作れる今では至る所で映像が使われ、たくさんの動画広告が流れるなど、活動の幅や世の中に与える影響はどんどん広がっています。


自分でいうのもなんですが、若い世代の"あこがれの職業"だったり。実際、小学生のなりたい職業ランキングトップ3には「YouTuber」がランクインしてますよね。

実際のプロジェクトではターゲットとなる視聴者層や伝えたいメッセージ、予算などを確認した後に、具体的な企画を考えて全体の構成を作り提案します。その後撮影や編集など本格的な作業に入っていきます。


「あんなかっこいい映像自分で撮ってみたい!」なんて思ったことありませんか?
僕もその1人として、自分でクリエイターになる道を選びました。

映像クリエイターになる方法


ここでは実際に映像クリエイターになる方法を伝えていきます。
はじめに下の説明を見てみましょう。

"映像クリエイターは映像に関するプロフェッショナルです。そのため、撮影技術や映像編集、CG技術に関する高いレベルの知識が求められます。最新機材を駆使する必要があるため、専門学校や美術系の大学で映像に関する知識や技術を身につけて、映像制作会社やテレビ局などに就職します。実力が認められれば映像ディレクターにキャリアアップしたり、フリーランスの映像クリエイターとして独立したりすることも夢ではありません。" (東京デザインテクノロジーセンター専門学校)


ちょっと難しそう....私には無理かも。

ちょっと待って!映像クリエイターになる道はここまで険しくないことも多いんです。


どうしてか?


最初に言った通り、映像クリエイターにはいろんな活動の仕方があります。


テレビやアニメの最前線で映像を制作している人もいれば、

僕みたいに自分の会社を作って映像クリエイターとしてお仕事させて頂く人もいるんです。


大事なのは技術ももちろんのこと自分のオリジナリティやクリエイティビティ。

自分にしか作れない映像があることは大きな強みです。


そして忘れちゃいけないものが1つあります。

人脈

どんな映像クリエイターでもお仕事を頂かなければ話になりません。

自分のスキルアップのためにもこれは絶対に必要です。


僕自身クリエイターを始めるとき多くの方にお世話になりました。


リアルな話してごめんなさい。でも、大事なことです。

映像クリエイターになる為に心がけること



ここから映像クリエイターである僕が実際に思う”クリエイターが心がけること"をお伝えしていきます。


①プロ意識を忘れない


映像クリエイターとして活動することは一定の責任や重圧が伴います。


もちろん楽しんで活動することは大事なことだけど、

構成・撮影・編集すべての場面で自分がプロであることを忘れないように。


「なぜこうなるのか」を常に考えていないと自分の表現したいことが定まらず、

ふんわりした映像になってしまいます。


映像作品ってクリエイターが1から10までやるので不安とか気持ちとか

映像にすぐ出ます。本当に出ます。いやガチで出ます。


心霊よりも出ます(寒)

自信をもって自分だけの映像を作り上げていきましょう。



②でもやっぱり、動画を見まくろう


当たり前では?と思うかもしれませんが、

これは多くの映像クリエイターが昔から今まで実際にやっていることです。


世の中には数えきれない映像作品がありますよね。

もちろん撮影機材の組み合わせや撮り方、テクニックも無限大です。


自分が表現したいイメージ通りの映像が作れるためには、たくさんの知識や経験が必要。


まず「マネ」することから始めて、

自分のオリジナリティやクリエイティビティを見つけていきましょう。

あ、もちろん著作権には気を付けてね。


③日常を作品のワンシーンにしよう


これは半分職業病みたいなところもありますが、


「ここ、こういう構図で切り取ったらドラマっぽいかも」
「あの編集方法使えば映画の冒頭シーンみたいに撮影できるな」

という感じで町を何気なく歩くだけでもかっこいい演出の仕方をよく考えます。


これは天才とかセンスとかではなく、映像クリエイターに求められていること


さっきも言いましたがいい作品を作るにはたくさんの経験が必要です。

どんな場所でも切り取り方によっては作品のワンシーンになります。


ぜひ頭をフル活用して考える癖をつけてください!



おわりに

映像クリエイターになる為にはどうすればよいのか?

映像クリエイターがどんなことを心がけているのか?


知ってもらえましたか?


この記事が皆さんの参考になってくれればうれしいです!


僕のブログでは他にもガジェット紹介や映像制作に関する記事をあげてるので

是非見てくださいね。


それでは次回の記事でお会いしましょう。







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