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  • 執筆者の写真K T

小さな池の大きな主を釣りたい

こんにちは。


今回は、⇩の動画で使用した道具や仕掛けなどについて詳しくご紹介したいと思います!


まず使用した道具は⇩の通り。(赤字にはリンク張ってます)






ウキ:遠矢ウキ2B



餌:食パン・ミミズ



そして当日の状況は⇩の通り


天候:曇り


気温:6~8℃


風力:無風

 
AM:11:50釣り開始

最初はパンを餌に深いタナをアタックしてみるも、反応なし。


すかさずミミズに餌を変えたところ、すぐにアタリが!


これは惜しくも掛からなかったが、可能性が見えてきた。


そして餌をつけかえ、期待に満ちた2投目。


ウキがいきなり消し込まれたのですかさず合わせ!


竿に乗る重みと確かな魚の手ごたえ。こいつはかなりデカい。


糸が切れる限界の時に発するキュイーーーンという音。上手く竿の胴に重みを乗せながら駆け引きすること1分。


先に尽きたのは相手だった。無事にタモですくい上げることに成功。


美しい魚体をカメラで抑えながらも、思わず漏れる喜びの声。


最高の駆け引きで楽しませてくれた相手を逃がし、束の間の休息へ。


途中、こんな綺麗な鳥が僕らの前に現れた。


ジョウビタキだろうか?


カメラマンはこの珍しい光景に大興奮。


ファインダーに多くの写真を納めていた。

 
気を取り直して第二幕が始まる

ここでは先ほどの経験を生かしてミミズを3匹ほど房掛けをした。


身体の芯まで冷える1月の川辺。また新しい出会いを求めて竿を振る。





14:00を少し回った頃、先ほどよりも浅いタナを狙っているところへ、大物からのシグナルが・・・・。



見事フッキングに成功!!!こいつはさっきの相手よりも大きそうだ。


竿のしなり具合が違う。中々顔を水面に上げてくれない。


これはハリスが切られてしまうか・・・と心配になってきたところで、ようやく相手が根を上げた。



上がって来たのはこれまた美しい魚体。




先ほどの鯉に比べてお腹の太さが違う。早くも産卵の準備に入っているのだろうか?


こちらも出会いに感謝しながら元居た場所へリリース。来年の春にまた会いたい。

 
そろそろ納竿か・・・

時間も良くなり気温も下がって来たところで、そろそろ終了の予感が。





しかし、餌が少し余っていた為もう一度仕掛けを投入。


そして最後の出会いは突然訪れた。



いきなり消し込まれるウキ!慌ててベールアームを返し、こちらも臨戦態勢に入る。


確実に相手が主導権を握っている。レバーブレーキを出しざるを得ない状況だった。しかし、ここからBORDERLESSの本領が発揮される。


糸を巻かずに竿を立てているだけでジワジワと相手の体力を奪っていくのだ。


さすがは胴調子のBORDERLESS。相手は意外にもあっさりと水面に顔を出してジ・エンドとなった。



今回使用したBORDERLESS BB 460という竿は、初心者向け、そしてオールラウンダーに向けた竿となっている。海でのフカセ釣りはもちろん。今回のような川の大物とのやり取りでもその力を最大限まで発揮してくれる。



 

~魚種を選ばない。釣法を選ばない。フィールドを選ばない。

フィッシングスタイルの境界を飛び超えてきたボーダレスに、個性あふれる多彩なキャラクターがラインナップ。

今また、新たなボーダレスワールドの扉が開かれる。

自身と響きあう1本を携え、あの海へ。あの川へ。SHIMANO公式HPより参照〉

 

今回はソーシャルディスタンスを保ち、常にマスクを付けた状態で、会話や飲食もほとんど行わない中での釣行だった。


しかし、自然の力は強かった。


家にいる何倍も楽しいひと時を過ごすことが出来たのだから。



また新たな出会いをしたいものだ。



それでは。

 

#SHIMANO#鯉釣り#フカセ釣り#趣味#BORDERLESS#無境界

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