・技術力とは
基礎となる「教養」「知識」「雑学」「スキル」を総じて技術力と定義させていただこう。
今回の記事では、
①なぜ技術力が必要なのか
②どうやったら技術力が身に付くのか
この2点に話を振っていこう。
・なぜ技術力が必要なのか?
結論を最初に述べよう。
「アイデアが生まれたとき、
それをアウトプットできるようにするため」である。
例えば・・・
《今ままでにないタイプのゲームを考えたけど、コードを書くスキルがないから発信することが出来ない》
《感動的な詩が書けたけど、コンピュータも使えないし、、ギターもピアノも出来ないから、心の中でとどまってしまう》
etc・・・・
つまり「やりたいことが出来ても、それを実践する術がない」と、誰からも認められないのだ。そして認められないということは実績も残らないし人脈も広がらなくて、良いことは一つもない。
・どうしたら良いのか
①ニュースを見て雑学を身に着ける
「雑学」というのはあればあるだけ自分の武器となる。やりたいことが見つけやすくなるし、新しく知ることも多い。つまり、技術力をつける準備段階として多くの知識を習得するということがポイントだ。
オススメはネットニュースを見ること。News Picksなどの国際分野を取り入れたネット記事は尚更良い。世間の流行やニーズも同時に知ることができるからだ。
②バラエティ番組を見る
これもニュースを見るのと同じ理由「雑学」を身に着けるためだ。特におすすめは「ホンマでっかTV」「林修の初耳学」「がっちりマンデー」の3本だ。
テレビというのはプロが取材・撮影・編集を行っているので、ネットニュースよりも分かりやすく解説してくれている話題が多い。多くの雑学を習得できるのでオススメしたい。
③タイピングを主としたコンピュータスキルの習得
ブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングすること)とMicrosoft製品(Word・Excel・PowerPoint)を使いこなせるスキルは身に着けておいて損はない。プラス動画編集スキルも兼ね揃えておくと役立つ場面が多い。
④YouTubeを見る
大人になる上で必要な力を習得(別記事で解説)これもスキル獲得に分類される。
⑤多くの趣味を持つ
上記①~④を日頃から実践すると自然と「自分のやりたいこと」が見えてくる。
見えてきたらとりあえず実践してみよう。そして実践するとその趣味についてのスキルが身に付く。それも全て自分の武器となるのだ。
・これからにむけて
これからの時代
「どれだけ自分が発信(アウトプット)できるか」が重要なポイントだ。
その為に「技術力」を上げることが求められることの一つだと思う。
それでは。
でかい魚を釣り上げるのもスキルがないと出来ない。
#技術#アウトプット
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